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L型キッチンを選んで後悔しないためにメリット・デメリットを確認②【宮崎市リフォーム】


こんにちは♪Housiaショールームです。
今回は、
【L型キッチンを選んで後悔しないための注意点・まとめ】
こちらをご紹介します♪

L型キッチンは奥行きがあり広いスペースを必要とするので、リビングやダイニングのスペースを圧迫しないか、冷蔵庫などの家電を置くスペースを確保できるかなど、全体のバランスも見ながら検討しましょう。

さらに、広いキッチンにしたいからといってキッチンサイズを大きくしてしまうと、作業中の移動距離が長くなり、作業動線が悪くなってしまう可能性も。

冷蔵庫はシンクに近いほうが作業動線が良くなるので、冷蔵庫を置くスペースが確保できるかも確認を。

作業動線が良いことで知られるL型キッチンですが、限られたスペースに設置してしまうと、動けるスペースが狭くなるなど、かえって動きづらさを感じる要因になることもあります。

対面型よりも壁付け型のほうがスペースを圧迫せず広々と使えるので、キッチンとリビング・ダイニングの間取りは単独で考えず、まとめて考えてみてください。



【L型キッチンのコーナー部分は有効活用できる】
奥行きのある広いコーナーがあるのが、L型キッチンの特徴の1つ。

せっかくですからこのコーナーを上手に活用して、L型キッチンの使い勝手をさらに良くしたいですよね。
L型キッチンのコーナーを有効活用するにはこんな方法がありますよ。

▪️調理家電の置き場所にする
コーナー部分は奥行きがあるため、大きな物を置くのに適しています。

近くにコンセントを配置するとさらにレイアウトがしやすくなりますよ。
常温保存ができる食材のストック場所にする
パスタやインスタント食品、調味料などのストック場所にするのもおすすめ。

見せる収納としてレイアウトするスペースも十分あり、残量も一目で把握できるので在庫管理もしやすいです。

▪️コーナー下の収納はワゴン式にする
奥行きのある収納を上手に使うには、引き出し式のワゴン収納がおすすめ。

奥のスペースの出し入れもしやすく、収納スペースを無駄なく使えます。

【まとめ】
●L型キッチンとは、直角に曲がるコーナー部分に作業台があり、コーナーの先にはコンロとシンクがそれぞれ設置されるL字型のキッチンです。

主に壁付けタイプと対面タイプの2種類のレイアウトがあります。

●L型キッチンのメリットは、作業動線が良いこと、作業スぺ―スや収納スペースが広いことです。

一方、作業スペースが広い分キッチンスペースとして広い空間が必要になること、広いコーナー部分がデッドスペースになりやすいこと、I型キッチンよりも費用がかかることがデメリットです。

●L型キッチンで後悔しないためには、キッチンのサイズと全体のスペースについてしっかり確認と検討が必要です。

狭いスペースに無理に大きなL型キッチンを設置しては、かえって窮屈で使いづらくなってしまいます。

●奥行きのあるコーナー部分は調理家電やストック食材の置き場所に最適です。

コーナー下部の収納も、引き出し式のワゴン収納などを使って便利に収納しましょう。

L型キッチンの特徴でもある広いコーナー部分を有効活用することで、L型キッチンの使い勝手がさらにアップ!


以上になります!
おしゃれなL型キッチン憧れますね♪
キッチンの事少しでもお考えの方はお気軽にお問い合わせ下さい!

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