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お風呂のバリアフリー化に必要なリフォームと費用を抑えるコツ②【宮崎市リフォーム】


こんにちは♪Housiaショールームです。

今回は、
【お風呂のバリアフリーリフォームの実例と相場】
こちらをご紹介します♪

【在来工法の狭いお風呂をユニットバスに交換】
気密性が低く寒さを感じやすい在来工法のお風呂から、ユニットバスへ変更することで断熱性をアップ!

ユニットバスは床・壁・天井が一体化しているため気密性が高く、寒さが伝わりにくいです。


また浴室の隣にあった押入れスペースを取り払い、浴室スペースを広げ、足を伸ばしてくつろげる浴槽、洗い場も広く快適に。

【浴室暖房機を設置して寒さを改善】
浴室暖房機を設置して、入浴前から浴室を温められるように。

転倒防止に、出入り口の段差をなくしてフラットにし、浴室内には手すりを設置。

洗面所も同時にリフォームを行い、収納スペースを増やしています。

【床材の変更や手すりの設置で転倒防止】
タイル床のお風呂を、ユニットバスへ交換。

滑りにくい床材や手すりを設置し、安全性を高めたお風呂になりました。

【お風呂のバリアフリーリフォームの相場】
お風呂のバリアフリーリフォームは、工事箇所や内容、設備のグレードなどによって費用に幅があります。

目安として費用の一例をご紹介しますので、参考にしてみてください。

・手すりの設置:2万円~6万円程度
・段差の解消材の取付:2万~7万円程度
・床材の張り替え:10万~20万円程度
・扉の交換:6万~20万円程度
・介護ブザーの設置:3万円程度

浴室暖房機の設置は、分電盤から専用配線が必要となります。

空き容量によって価格が大きく異なるため、専門の業者へご相談ください。


部分的なリフォームではなく、高齢者向けの設備が整っているユニットバスに丸ごと交換するという方法もあります。

【まとめ】
お風呂は、滑って転んだりヒートショックを起こしたりなど高齢者が事故を起こしやすい場所。
バリアフリーリフォームをすることで、安全に快適に利用できるようになります。

介護する側にとっても、スムーズに介護ができるようになるというメリットがあります。

●お風呂のバリアフリー化に必要なリフォームには、段差の解消、扉・床材の交換、手すりの設置、浴室暖房機・非常ブザーの設置などがあります。

まるごとユニットバスに交換することもおすすめです。

事故を防いでスムーズに利用できること、万が一事故が起こったときに対応しやすいことなどがポイントです。

●お風呂のバリアフリーリフォームの費用は、工事個所や内容、設備のグレードなどによって異なります。

部分的に必要な設備を付けるほか、高齢者向けの設備が整っているユニットバスに丸ごと交換する方法もあります。

●国や自治体が実施している補助金事業などを利用すると、お風呂のバリアフリーリフォームにかかる費用負担を抑えることができます。

事業によって申請期間や条件などが異なりますので、自治体のホームページをチェックしてみましょう。

以上になります!
お風呂のバリアフリーリフォームお考えの方はお気軽にお問い合わせ下さい♪

株式会社ハウシア
〒880-0006 宮崎県宮崎市千草町14-15MY千草ビル2F

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