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洗面所の床がぶよぶよするならリフォームのタイミング!予防法も解説【宮崎市リフォーム】


こんにちは♪Housiaショールームです。
今回は、
【洗面所の床がぶよぶよするならリフォームのタイミング!予防法も解説】
こちらをご紹介します♪

洗面所を歩いて「床がぶよぶよしている」と感じたなら、それは要注意!
洗面所の床やその下地が腐食している可能性があるので、リフォームが必要かもしれません。

今回は洗面所の床がぶよぶよする原因や、洗面所の床リフォームの方法や費用について解説します。

【洗面所の床がぶよぶよする原因とは?】
洗面所を歩くと床がぶよぶよしたり、サッシを踏むとぐらぐらしたりする場合は、床やその下地が腐食している可能性があります。
洗面所は、いわゆる「水回り」で水を使うスペースのため、湿気がたまりやすいです。

また、浴室に隣接していたり、洗濯機を置いていたりするので、水回りスペースの中でも特に湿気がたまりやすいと考えられます。
浴室との温度差で結露が発生したり、浴室とのサッシのすき間、洗濯機、洗面台の配管から漏水したりする可能性もあります。
常に水分や湿気がある場所なので、床材や床下の下地などが腐食してしまう可能性が高いのです。

洗面所の床がぶよぶよしていると感じたら、リフォームのタイミング!
放置していると床材や下地が傷むだけでなく、カビやシロアリの原因になったり、建物の土台部分にも被害が出たりする可能性があります。
見た目にひび割れやカビなどが見えていなかったとしても、ぜひ早めに点検やリフォームを検討しましょう。

【洗面所の「床のぶよぶよ」を解消!リフォーム方法と費用目安】
洗面所の床がぶよぶよしているなら、床材の張り替えリフォームを検討しましょう。
既存の床材を剥がし、新しい床材に張り替えます。
その際、床下を点検し、水漏れ、下地や基礎の腐食、傷みがないかも点検。
下地や基礎が腐食している場合は、腐食部分を切り取り、新しく木材をはめ込んで補強します。

床下の調整や工事が済んだら、新しい床材を張って完了です!

床材が傷ついているだけのような軽微な傷みの場合は、新しい床材を上から張り替えるリフォーム方法もあります。
しかし、床がぶよぶよしているときは床材が腐食している可能性が高いですし、床下の状態もチェックしておきたいので張り替えがおすすめ。

リフォーム費用は5万円~20万円程度が相場です。

下地や基礎の修繕工事の有無や内容のほか、新しく張る床材の種類やグレード、洗面所の広さなどによって費用が変わります。

【洗面所におすすめの床材】
洗面所の床には、水に強い床材を選ぶのが基本です。
主に採用される4種の床材をご紹介します。

①クッションフロア
ビニール製の床材で水をはじき、汚れも落としやすいです。
クッション性が高く、裸足で歩いても足が痛くありません。
価格が比較的安価なこともメリットですが、重ね張りのリフォームはできません。
防カビ、抗菌、防傷などさまざまな特徴を備えた商品があります。

②複合フローリング
板状の木材を貼り合わせて加工されたフローリング材です。
天然木から作る一枚板のフローリングより、湿気や乾燥による膨張・収縮・反り・割れなどが起こりにくいのが特徴です。
傷つきやすいこと、調湿機能が低いことが注意点。
水汚れについては、できるだけこまめに水分を拭き取る必要があるでしょう。

③タイル
水が染み込まず、掃除がしやすいのがメリット。
モダンで高級感のある仕上がりになるでしょう。
ただし陶器のタイルは触ったときに固く、冷たく感じてしまうこともあります。
中には、足を付けたときのヒヤッと感を軽減する製品も出ていますよ。

④コルクタイル
樫(かし)の木を原料としているため、柔らかく保温性があり、裸足で歩いたときに足触りが良いです。
水に強くべたつきも少ないので、洗面所の床に適しています。
肌に当たる感触が柔らかく滑りにくいので、転倒防止の効果も期待できます。


今回は以上です!
次回も続きをご紹介します♪

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