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子育て世代のリノベーションポイント!失敗しない間取りや費用とは③【宮崎市リフォーム】


こんにちは♪Housiaショールームです。

今日は、前回の【子育て世代のリノベーションポイント!失敗しない間取りや費用】の続きで、
【子育て世代の中古リノベーションにかかる費用目安】

中古物件をリノベーションするときに気になるのが、お金の問題です。
決して安い買い物ではないため、慎重に考えたいですよね。
ここでは、築年数別にかかる費用の目安を紹介します。

・築年数10年未満:100~200万円
築年数10年未満の物件は、あまり老化が進んでいないため大幅なリフォームは必要ないでしょう。
築年数が少ない分、少し購入費用は高くなってしまうかもしれませんが、その分リノベーション費用は安くすむことが多くなります。
最低限の修繕となる、クロスやフローリングの張替程度で済むこともあるでしょう。
クロスの張替は50~100万円、フローリングで100万円程度かかることが多いようです。
そのため、100~200万円程度を目安に準備しておくと良いでしょう。

・築年数15~20年:約500万円
築年数が15~20年経つころには、劣化による水回りや床、壁のリフォームが必要になってきます。
水回りのリフォームには、キッチンや浴室、トイレが該当します。
それぞれの費用目安の内訳は以下の通りです。

■キッチン:150万円
■浴室:15~25万円
■トイレ:20~60万円

水回りだけで約200万円かかると思っておきましょう。
また、築浅のリフォーム同様、クロスやフローリングの張替は必須です。
そのため、かかる費用は300~500万円程度となるでしょう。

・築年数25年以上:約700万円
築年数25年以上の中古物件になると劣化している箇所も多いため、大掛かりなリフォームをすることが増えてきます。
しかし、物件自体の価格が安くなっていることも多いため、その分の予算を使って全面リノベーションに踏み切る家庭も多いです。
この場合、間取りは変えずに内装や設備を新しくする「リフレッシュリフォーム」や、骨組みだけ残して間取りや設備をすべて変える「スケルトンリフォーム」を採用することが一般的。

70平方メートルのマンションの場合では、リフレッシュリフォームで500~700万円、スケルトンでは700~1,000万円程度の費用目安となります。
しかし、築年数が経過しているぶん、施工中に腐食やカビ、白アリなどの被害が見つかるケースも。
そうなると、さらに修繕費がかかってくるため、こういうケースも想定しておくことが大切です。

【まとめ】
子育て世代のリノベーションは長く使えることがポイント
賃貸と違い、自分好みにアップデートしやすいのが持ち家のメリット。
とくに子育て世代のリノベーションでは、生活のしやすさや時間の経過とともに変化できる家の需要が大きいのが特徴です。
子どもとだけでなく、夫婦でコミュニケーションの取りやすくなる家づくりは、長く愛せる住まいの必須条件といえるでしょう。
また、リノベーションには多額のお金がかかってくるため、やりたいリノベーションと費用はしっかり検討したいところ。
リノベーションについて知りたい点がある方は、株式会社ハウシアへご相談ください。


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